サロンオーナーのコラム

【南森町/整体】喫煙者に呼吸整体がオススメな理由
その他
2022/04/29

タバコにはメリットがあります。

喫煙者のあなたならメリットにうっすらと気づけているはず。

このブログ内容は、喫煙者に呼吸整体をすると体が軽やかになって調子が良くなる話をしたいんですが

今までタバコの害や周りからのヘイトによっていろいろ嫌な思いをしていると思うので

まずはタバコのメリットを文章化していきます。

 

タバコのメリット

■タバコの煙には一酸化炭素がたくさん含まれている

一酸化炭素というのは大量に吸ってしまうと、もちろん死にます。

しかし、少量なら体を保護する作用をもたらします。

抗炎症作用、抗酸化ストレス作用、さまざまな疾患の症状の軽減作用ももたらします。

一酸化炭素は非喫煙者も体内で生成されていて、しっかり活用されています。

そして一酸化窒素も毒ですが鼻腔で少量生成され、体に良い効果をもたらします。

ただし鼻呼吸をしていること前提です。現代は口呼吸の人が多いですからね…

 

■パーキンソン病の症状の改善

神経変性疾患のパーキンソン病。歩行障害が特徴的です。

若年性のパーキンソン病については、症状の改善がされたというエビデンスがあります。

40歳を超えてパーキンソン病を発症した人においては、喫煙率が低かったというデータもあります。

ニコチンが神経へなんらかの作用をもたらしているようです。

まだまだ研究段階で不明なことが多い分野となります。

 

■抗健忘作用(認知症や物忘れの予防など)

一酸化炭素負荷誘発健忘モデル動物への低濃度ニコチン投与にて忘却が回避されて

学習記憶障害が改善されたという研究があります。

認知症といえば、脳にアミロイドβが溜まり神経細胞の邪魔をすることで

神経ネットワークが障害されるので、1日の食事回数を減らしたりすると

改善されることがあります。

タバコを吸っている人は下痢気味で、禁煙をすると便秘になったという人をたくさん診てきました。

おそらくタバコは下痢することでタンパク質とかの吸収が低下するのかもしれませんが

デメリットとしての栄養吸収不良、メリットとしてアミロイドβが溜まらない可能性もありそうですね。

 

ここまで書いておいてなんですが、デメリットの研究結果が多すぎて

とりあえずエビデンスがどうのこうのはこんなものかなと…

 

ただですね、僕は非喫煙者なんです。

タバコを実際に吸ってみてどうなるか?

一酸化炭素を体内に外部から取り込むことでどんな変化が起こるのか?

実験をするために吸ってみることにしました。

いきなり強いのは怖いのでニコチン量が少なくて無添加のタバコを探すと

アメリカンスピリットのナチュラルライトというのを見つけました。

知り合いににタバコの売っている場所や買い方などを詳しく聞き出し、

コンビニでの買い方を聞いて、結局よくわからないから買ってきてもらいました。

それで、実際に吸ってみてわかったことがあります。

吸うときには、吸うことに意識をして

吐くときには、何も考えない無の状態になる。

この状態を吸うのと吐くのを繰り返すことを数分していく。

 

これって、しっかりした脳と身体の休息ですね。

イライラや不安があろうとも、呼吸のリズムを整えるかのような呼吸をすることで

リフレッシュし、またがんばろうと気持ちを切り替えることができる。

 

おそらくタバコ以外のものでも代用できるかもしれませんが、

タバコだからこそもたらせられることがあります。

それは、タバコを吸う場所が限られている限定性。

タバコを吸う者同士のコミュニケーション。

喫煙者同士で一緒の空間にいる仲間意識から生まれる安心感。

 

これらのメリットを享受しているからこそ

ニコチン依存以外でもタバコを吸い続けているのではないかとタバコを吸ってみて思いました。

 

タバコを吸い終わった後、フワーっとした感覚がありました。

心地良いような、酔っ払ったような…そんな感じです。

 

いちおう、タバコを吸ってのデメリットもありました。

タバコを1本吸ってわかったデメリット

・指がタバコのにおい

指が臭くてビックリです。この手で整体はできません(^^;)

 

・口の中が臭い

糸ようじをしていたら口の中からタバコ臭がしました。

喫煙後はうがい必須です。

 

・咳払い、ハミングなどで喉の奥からタバコのにおい

気管や気管支のために喉を震わせることをチョイチョイするんです。

そのときに喉からタバコの味が湧いてきます。

咳払いをすると喉の奥からタバコの香りが鼻に伝わる感じがします。

 

・水の味がタバコ味になった

水を飲むと薄らタバコの味が喉で感じます。

味覚もおかしい感じがします…

 

というわけで、残りのタバコを全て吸える気がしないですが

がんばって吸って体がどう変化するか様子をみてみたいのですが…

タバコは吸ったら止められなくなるイメージだったんです。

お酒も最初はまずかったのでそんなものでしょうね。

ニコチン依存以外のタバコのメリットを意識しているからこそなおさら依存する。

そんな感じがします。

 

とりあえず、タバコを吸っているとタールが肺に溜まっていくとか

肺気腫やCOPDなどのリスクもあるので吸いすぎには要注意だというのは吸ってみると、よりわかります。

学生のころに解剖実習で見た喫煙者の肺は黒い斑点が多くてゾッとしました。

 

そういうのは喫煙者にとって耳にタコだと思います。

そこで、今まで肺の施術をしてきた経験においてのことですが

喫煙者に呼吸整体をするとすごく喜んでくれるんです。

 

タバコを吸う動作っていうのは、毎回呼吸に意識をしているわけで

誰よりも呼吸が軽やかでスムーズになったことに気づけて

しかも首肩こりが楽になったことや頭が冴えたこともわかりやすいです。

 

タールはなんともできませんが、呼吸整体によって呼吸を自然に深くすることはできます。

それによってタバコがもっと美味しく感じられるというメリットも生まれます。

 

タバコの害がよく取り上げられますが、メリットに注目するのもおもしろいものです。

上手にタバコと付き合えるといいですね。

 

追記

翌朝は喉から口にかけてタバコの味と香りがします

 

追記2

初回吸ってから4日後、勇気をだして2本目を吸ってみました。

タバコを吸うときに目をつぶっている人達の意味がわかりました。

煙で目がやられるからだったんですね…

タバコのフィルターの近くの線まで吸おうと思っても

熱すぎてタバコを持っていられません。

どこまで吸うものなのだろうか?

火をつけてからしばらくは、全く自分自身から煙を吐くことができません。

その間は深呼吸をしている感じで、むしろ体に良いことをしている気がします。

 

追記3

また日が空いてしまいました…3本目を吸ってみました。

タバコを吸う時は、やや上を向きながら吸えば目が煙でシバシバすることはありません。

もったいない精神、真面目に真剣にタバコを吸っているせいかもしれませんが

タバコの線ギリギリまで吸う努力をしていると目が煙でツライです。

タバコが短くなると上を向いて吸っても煙に襲われます。

3本目ではまだまだニコチン受容体へのアセチルコリンに変わる

ニコチンが代替することはなさそうです。

ニコチン量が少ないせいかも?

鼻詰まりを改善する整体を自分自身にやったので、鼻から煙を出す時がムワッとします。

火種を常に持って吸うわけで、火事への注意を意識しているとなかなかの緊張感です。

喫煙者の吸い方をちゃんと観たことがなかったので機会があれば吸い方を観察してみます。

喫煙者には喫煙者になる才能があるのかもしれない…

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